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建築家中村一幸、命を守る家・住まい・住宅の耐震改修・制震構造(大阪、京都、奈良、兵庫)
1982年以前の築23年以上たった耐震改修工事が必要な老朽化した家・住まい・住宅について、新しい制震構造技術を使ってより効果的にできる耐震改修事例を報告するブログ

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地震に踏ん張る耐震・吸収する制震・逃がす免震構造

20050629204032s.jpg

耐震とは、骨組みなどを強化し地震の揺れに対して建物の破壊を防まます。
現在の建築基準法は、この耐震技術を基本に構成されています。
関東大地震の、建物倒壊によるおびただしい被害から、東京大学の
武藤清博士の、耐震構造理論を引き継ぎ、その後の大地震の解析を加え発展深化させたものです。

制震構造の制震は地震時に発生する建物の変形を制震装置が吸収し、地震エネルギーが建物に伝わりにくく揺れを低減します。
「 柱 ・ 梁 ・ 壁 」等の構造物の主体部材が負担しなければならない変形エネルギーを軽減ずることができ、震動エネルギーを熱エネルギ一に変換して、主要構造物の健全性を確供ずる長寿命建築の構成が可能です。
制震にはアクティブ 制震とバッシブ 制震の二通りの方法があります。
アクティブとは、他物が揺れたとき揺れと反対方向に力をかける方法で「AMD」アクティブマスダンパと呼ばれている。
パッシブ制震とは、揺れそのものにブレーキをかける方法でこれは地震時に生ずる建物の変形を、特殊なダンバ装置が吸収することで家屋の揺れ(但し1階床は除く ) を軽減ずるものである。

免震とは、地震のエネルギーを建物に伝わりにくくすることです。
建築物の基礎と上部構造の間(基礎免震)または、下部構造と上部構造の間(中間免震)に免震装置(アイソレ-ター、ダンパー、すべり支承など)を設けて上部構造の固有周期を延長・減衰を増加させて、地震動に対する建築物の応答を低減する構造です。


建築家中村一幸のワンポイントアドバイス!
住宅における地震対策としてあげられるのが、壁面への家具の固定化である。
寝ているところを地震に襲われ、下敷きになったりすることを防ぐためには、もっとも手軽な地震対策である。
又寝室にはたんす、家具をいっしょに置かないで、ウォークインクローゼットにしまうのも、よい方法だと思います。
新築のときは、『たんす』といっしょに寝ないで、愛する方といっしょにお休み下さい。
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  1. 2005/12/04(日) 05:10:16|
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