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建築家中村一幸、命を守る家・住まい・住宅の耐震改修・制震構造(大阪、京都、奈良、兵庫)
1982年以前の築23年以上たった耐震改修工事が必要な老朽化した家・住まい・住宅について、新しい制震構造技術を使ってより効果的にできる耐震改修事例を報告するブログ

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賢く、我が家をつくる方法を考える。その一

吹き抜け

現在わたしの事務所では、住まいづくりの一ツの方法として、建築家による設計で行う分割工事発注方式(オープンシステム)の住まいづくりを提案している。

新築の建物を考える場合に、費用対効果(コストパフォーマンス)を考えると、永年この建築業界で生きた者として、最善の方法と思うからです。

なぜなら、貴方が建築に関し、詳しい知識と経験があれば迷わず、自分自身(社長として)で家を作る方法を、第一選択として考えるはずです。

頭の中にある理想の我が家を、(社長として)具体的なイメージとして最適な設計図化し、これを最も安く調達構築できる建築生産システムで具現化できれば、最大の目的効果を達成できます。

およそ世の中にある、製造システムは自分自身で製産する事ができないので、代りに誰かにやってもらっている訳ですが、当然代りにやってもらうと、そこに経費が発生し代行者の利益ものってきます。

この余分な経費や利益を、最小化トーメイ化する建築生産システムが、建築家による設計監理で行う、分割工事発注方式(オープンシステム)になります。

すなわち、建築主が自らが社長となり、建築家の「カ」をかりて、建物を建てる方式だという事になります。

建築業界では、これをピュアー、コンストラクションマネージメント(ピュアーCM)と呼んでいますが、実は海外の建築生産システムでは、最とも合理的トーメイ性の高い建築生産システムとして主流となっています。

9・11事件で有名な、ミノルヤマサキ設計のワールドトレードセンタ―ビルも、このCMシステムで建てられた、ニューヨーク市の公共建築物でした。

公共工事にありがらな、無駄を省く建築生産システムとして採用され、その目的を大いに達成できた訳です。

私の事務所では、この費用対効果を、確証検証するシスチムとして、デミングサイクル(計画(plan)、実行(do)、評価(check)、改善(act))の導入を行っています。







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  1. 2005/08/11(木) 01:47:43|
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